使い方
- 「単利」「複利(年複利)」「借入の目安」のいずれかを選ぶ
- 元本・年利・期間(単利/複利は年数、借入の目安は日数)を入力する
- 入力した瞬間に利息額と元利合計が表示されます(複利は年ごとの推移つき)
単利と複利の違い
単利は、最初の元本にだけ利息がつく計算方法で、毎年ほぼ同じ金額ずつ増えていきます。複利は、ついた利息が元本に組み入れられ、翌年はその利息にもさらに利息がつく計算方法です。このツールの複利は「年複利」、つまり1年に1回だけ利息が元本に組み入れられる方式で計算しています。期間が長くなるほど、単利との差が大きくなります。
借入の単純利息目安について
「借入の目安」タブは、元本が期間中ずっと変わらないと仮定した、単純な利息の目安です。実際の借入(ローン)の多くは毎月一定額を返済する「元利均等返済」などの方式で、返済が進むごとに元本が減っていきます。元本が減れば、その後にかかる利息も少なくなるため、実際の総支払利息はこの単純計算より少なくなるのが一般的です。
実際のローン返済との違い(必ず確認)
住宅ローンなどの実際の返済では、毎月の返済額の一部が元本の返済に、残りが利息の支払いに充てられ、返済が進むにつれて元本が減り、利息の割合も少しずつ小さくなっていきます。このツールは元本が変わらない前提の単純な計算のため、実際のローンの毎月の返済額・返済スケジュールとは異なります。毎月の返済額の計算は、このツールの対象外です。正確な返済額は借入先の返済シミュレーションでご確認ください。
預金利息と税金
預金の利息には、原則として20.315%(所得税及び復興特別所得税15.315%+住民税5%)の税金が源泉分離課税としてかかります。利息が支払われる時点で金融機関が自動的に差し引くため、通常は確定申告の必要はありません。このツールが表示する利息額・元利合計は、いずれも税引き前の金額です。
複利でもっと詳しく計算したいなら
毎月コツコツ積み立てながら複利で増やす場合の将来の金額を詳しく試算したいときは、複利KAZOERUで積立(毎月つみたて)・一括投資それぞれの最終金額と元本・運用益の内訳を計算できます。
このツールの前提(かならず確認)
- 単利・複利ともに、期間中ずっと同じ利率が続くと仮定した機械的な試算です
- 複利は「年複利」(1年に1回、利息が元本に組み入れられる)で計算しています。金融機関によっては半年複利・毎月複利など別の方式を採用している場合があり、その場合は結果が異なります
- 「借入の目安」は、元本が返済で減らない前提の単純計算です。実際のローンの返済額・総支払利息の計算には対応していません
- 預金利息にかかる税金(20.315%)は考慮していません。表示している利息額・元利合計は税引き前の金額です