使い方
- 「最終月経から計算」か「予定日から週数を計算」を選ぶ
- 最終月経から計算: 最終月経開始日と月経周期を入力(周期がわからない場合は28日のまま)
- 予定日から週数を計算: 病院などで確定した出産予定日を入力
- 出産予定日・今日の妊娠週数・妊娠月数・予定日までの日数が自動で表示されます
予定日の数え方
産科では、最終月経の開始日を「妊娠0週0日」とし、そこから7日ごとに1週を進めて妊娠週数を数えます。出産予定日は「妊娠40週0日」、つまり最終月経開始日から280日目にあたる日です。妊娠期間の目安は40週(満280日)とされています。この計算は、月経周期が28日型であることを前提にしています。
ネーゲレ概算法
出産予定日を求める古典的な方法に、ネーゲレ概算法があります。最終月経開始日の月に9を足し(13以上になる場合は12を引いて翌年とする。つまり「月から3を引く」と同じ)、日に7を足すことで出産予定日を概算する方法です。たとえば最終月経が8月1日なら、8+9=17→17−12=5で翌年5月、1+7=8日となり、翌年5月8日が予定日です。本ツールでは、月によって日数が異なることで生じる数日のズレを避けるため、ネーゲレ概算法そのものではなく、最終月経開始日に280日を加算する方式で出産予定日を計算しています。
周期補正の考え方
出産予定日の基本計算(280日加算)は、月経周期が28日型であることを前提にしています。周期が28日と異なる場合は、その差の日数((周期−28)日)を出産予定日に加減する補正が概算として用いられます。周期がわからない場合は、初期値の28日のままで計算してください。
周期を28日以外にした場合は、妊娠週数の起点(0週0日)も同じ日数だけ後ろ(または前)にずれます。予定日がつねに「妊娠40週0日」になるようにそろえるためで、本ツールの妊娠週数・妊娠月数・下の早見表はいずれもこの補正後の起点で数えています(周期28日の場合は最終月経開始日がそのまま0週0日です)。
妊娠月数と週数の対応表
妊娠月数は、4週(28日)を1ヶ月として数えます(0〜3週=1ヶ月、4〜7週=2ヶ月、…)。
| 妊娠月数 | 妊娠週数の範囲 |
|---|---|
| 1ヶ月 | 0週0日 〜 3週6日 |
| 2ヶ月 | 4週0日 〜 7週6日 |
| 3ヶ月 | 8週0日 〜 11週6日 |
| 4ヶ月 | 12週0日 〜 15週6日 |
| 5ヶ月 | 16週0日 〜 19週6日 |
| 6ヶ月 | 20週0日 〜 23週6日 |
| 7ヶ月 | 24週0日 〜 27週6日 |
| 8ヶ月 | 28週0日 〜 31週6日 |
| 9ヶ月 | 32週0日 〜 35週6日 |
| 10ヶ月 | 36週0日 〜 39週6日 |
妊娠週数の早見表
出産予定日をもとに、妊娠0週0日から41週6日までの各週の期間を一覧にします。正期産(37週0日〜41週6日)にあたる行をハイライトし、「備考」欄にも表示しています。
予定日はあくまで目安です
本ツールで計算する出産予定日・妊娠週数は、最終月経開始日(または出産予定日)と月経周期をもとにした計算上の目安です。医療機関では超音波検査などによって、より正確な妊娠週数・出産予定日に確定・修正されることがあります。妊娠に関する判断は、必ず医療機関にご相談ください。
出典: 正期産(妊娠37週〜41週)の定義は日本産科婦人科学会「早産・切迫早産」によります。妊娠週数の数え方(最終月経開始日を0週0日とし、7日で1週)と出産予定日=40週0日(280日目)は産科で標準的に用いられる数え方です。本ツールは日付の計算のみを行うもので、医学的な助言は含みません。