固定資産税KAZOERU

土地と家屋の評価額を入れるだけで、固定資産税額がその場でわかる。住宅用地の特例(小規模・一般)を反映し、都市計画税もあわせて試算できます。

万円
万円

面積の全体をどちらか一方の区分とみなす簡易計算です。実際は同じ土地でも200㎡以下の部分と超える部分で軽減率が分かれます。

固定資産税(概算・年額)
土地の課税標準額
家屋の課税標準額

税額は100円未満切り捨ての概算です。

使い方

  1. 土地の評価額(固定資産税評価額)を万円単位で入力する
  2. 家屋の評価額を万円単位で入力する
  3. 土地の区分(小規模住宅用地・一般住宅用地・非住宅用地)を選ぶ
  4. 必要であれば「都市計画税もあわせて計算する」にチェックを入れる
  5. 固定資産税額(および都市計画税額)がその場で表示されます

固定資産税の計算式

固定資産税 = 課税標準額 × 1.4%(標準税率)

課税標準額は、評価額にそのまま税率を掛けるのではなく、下記の住宅用地の特例を反映したあとの金額です。

評価額と課税標準額の違い

評価額は、総務省の固定資産評価基準にもとづいて市区町村が決める、その土地・家屋そのものの価格です。課税標準額は、この評価額に住宅用地の特例などの軽減措置を反映したあとの、実際に税率を掛ける金額です。住宅用地の特例が適用される土地では、評価額よりも課税標準額のほうが小さくなります(家屋には原則としてこの特例はなく、評価額がそのまま課税標準額になります)。

住宅用地の特例

人が住むための家屋が建つ土地(住宅用地)には、固定資産税の課税標準を軽くする特例があります。

都市計画税にも同様の特例があり、軽減率は小規模が1/3、一般が2/3です。非住宅用地(商業地や更地など)は、この特例の対象外で評価額がそのまま課税標準額になります。本ツールは面積を入力せず、土地全体をいずれか1つの区分とみなして計算する簡易版です。実際の土地は200㎡を境に区分が分かれて計算されるため、正確な金額は納税通知書でご確認ください。

都市計画税

都市計画税は、都市計画法の市街化区域内に土地・家屋を持つ人に対して、固定資産税とあわせて課税される税金です。市街化区域外の土地・家屋には課税されません。税率は0.3%を上限(制限税率)に市区町村が条例で定めるため、本ツールの0.3%は東京都23区の例であり、実際の税率はお住まいの市区町村にご確認ください。

新築住宅の減額(このツールでは計算していません)

新築住宅を取得すると、家屋分の固定資産税額を1/2に減額する制度があります(一般の住宅は3年間、耐火・準耐火構造で3階建て以上の住宅は5年間、床面積120㎡までの部分が対象。令和13年3月31日までに新築された住宅が対象)。本ツールはこの減額を計算に含めていません。新築住宅にお住まいの場合、実際の税額は本ツールの結果より低くなります。

このツールの前提(かならず確認)

出典: 総務省「固定資産税」 / 東京都主税局「固定資産税・都市計画税(土地・家屋)」 / 国土交通省「新築住宅に係る税額の減額措置」(2026年・令和8年度時点の制度にもとづく計算です)

よくある質問

固定資産税はいくらになりますか?(計算例)
土地の評価額2,400万円(小規模住宅用地)・家屋の評価額1,000万円の場合、土地の課税標準額は2,400万円×1/6=400万円、家屋は評価額そのまま1,000万円なので、あわせて1,400万円が課税標準額の合計です。これに標準税率1.4%を掛けると、固定資産税は196,000円(19.6万円)になります。
評価額はどこでわかりますか?
毎年春頃に届く固定資産税の納税通知書に同封される「課税明細書」に記載されています。手元にない場合は、市区町村役場(東京23区は都税事務所)の窓口で「固定資産評価証明書」を取得すれば確認できます。
新築の家は安くなりますか?
新築住宅には、家屋分の固定資産税額を1/2に減額する制度があります(一般の住宅は3年間、耐火・準耐火構造で3階建て以上の住宅は5年間、床面積120㎡までの部分が対象。令和13年3月31日までに新築された住宅が対象)。本ツールはこの減額を計算に含めていないため、対象となる新築住宅の実際の税額は、このツールの結果より低くなります。
税率はどこの市区町村でも1.4%ですか?
1.4%は地方税法が定める「標準税率」で、多くの市区町村がこの税率を採用していますが、財政状況などにより条例で異なる税率を定めている自治体もあります。正確な税率は、お住まいの市区町村(東京23区は都)にご確認ください。