使い方
- 「基準の都市」と「調べたい都市」を選ぶ。初めは東京(日本)とニューヨーク(アメリカ東部)で、「2つの都市を入れ替える」で向きを逆にできる
- 基準の都市の日付と時刻を入れる。ページを開いたときは、その都市のいまの日時が入る(「いまの時刻にする」で戻せる)
- 調べたい都市の現地時刻・曜日・時差・夏時間中かどうかが表示される。その下の表で、その年の時差の移り変わり(夏時間の切り替えで時差が変わる期間)がわかる
- URLに条件を付けて開くと、その条件で最初から表示される(例:
/jisa/?from=Asia/Tokyo&to=Europe/London&t=2026-12-24T18:30)。計算欄の下の「この条件のURLをコピー」でも同じ形のURLを作れる
日本との時差は、国・都市ごとに何時間?(早見表)
日本との時差は、標準時でシンガポール−1時間、ニューヨーク−14時間、ロンドン−9時間、シドニー+1時間です(マイナスは日本より遅れ、プラスは進み)。
下の表は、主な国・都市30件について、日本の時刻に足すとその都市の時刻になる時間です。2026年の値で、この表の夏時間のある都市は、夏時間の期間に1時間かわります。日本が12:00のとき、ニューヨーク(アメリカ東部)は標準時なら22:00(前日)です。都市名をタップすると、その条件で計算欄が開きます。
| 都市 | 標準時 | 夏時間 | 夏時間の期間 |
|---|---|---|---|
| シンガポール | −1時間 | なし | — |
| ニューヨーク(アメリカ東部) | −14時間 | −13時間 | 3/8〜11/1 |
| シカゴ(アメリカ中部) | −15時間 | −14時間 | 3/8〜11/1 |
| デンバー(アメリカ山岳部) | −16時間 | −15時間 | 3/8〜11/1 |
| ロサンゼルス(アメリカ西部) | −17時間 | −16時間 | 3/8〜11/1 |
| フェニックス(アリゾナ州) | −16時間 | なし | — |
| アンカレッジ(アラスカ州) | −18時間 | −17時間 | 3/8〜11/1 |
| ソウル(韓国) | 時差なし | なし | — |
| バンコク(タイ) | −2時間 | なし | — |
| ローマ・ミラノ(イタリア) | −8時間 | −7時間 | 3/29〜10/25 |
| 台北(台湾) | −1時間 | なし | — |
| ホノルル(ハワイ) | −19時間 | なし | — |
| ホーチミン・ハノイ(ベトナム) | −2時間 | なし | — |
| シドニー(オーストラリア東部) | +1時間 | +2時間 | 10/4〜翌4/4 |
| ブリスベン(オーストラリア) | +1時間 | なし | — |
| アデレード(オーストラリア) | +30分 | +1時間30分 | 10/4〜翌4/4 |
| パース(オーストラリア西部) | −1時間 | なし | — |
| ロンドン(イギリス) | −9時間 | −8時間 | 3/29〜10/25 |
| パリ(フランス) | −8時間 | −7時間 | 3/29〜10/25 |
| デリー・ムンバイ(インド) | −3時間30分 | なし | — |
| ベルリン(ドイツ) | −8時間 | −7時間 | 3/29〜10/25 |
| 北京・上海(中国) | −1時間 | なし | — |
| マニラ(フィリピン) | −1時間 | なし | — |
| クアラルンプール(マレーシア) | −1時間 | なし | — |
| メキシコシティ(メキシコ) | −15時間 | なし | — |
| ジャカルタ(インドネシア西部) | −2時間 | なし | — |
| バリ島(インドネシア中部) | −1時間 | なし | — |
| オークランド(ニュージーランド) | +3時間 | +4時間 | 9/27〜翌4/4 |
| ドバイ(アラブ首長国連邦) | −5時間 | なし | — |
| トロント(カナダ東部) | −14時間 | −13時間 | 3/8〜11/1 |
「標準時」は夏時間でない期間の時差、「夏時間」は夏時間の期間の時差です。夏時間の期間は、始まりと終わりの現地の日付で、「翌」は翌年に終わります(南半球)。南半球(シドニー・オークランドなど)の夏時間は、2026年に始まって2027年に終わる1つのシーズンで、表の期間はそのシーズンの日付です。計算欄の年表は1月1日〜12月31日で区切るため、シドニーの夏時間が「1/1〜4/5」と「10/4〜12/31」の2つに分かれて見えます。夏時間の有無は、このツールが使うタイムゾーンデータに切り替えが記録されているかで判定しています。シンガポール、フェニックス、ソウル、バンコク、台北、ホノルルなどは、タイムゾーンデータ上、2026年に夏時間の切り替えを行っていません。
日本時間の9時〜21時は、ニューヨークの何時?
日本時間の9:00は、ニューヨークの標準時では19:00(前日)、夏時間では20:00(前日)です。
| 日本 | ニューヨーク(標準時) | ニューヨーク(夏時間) |
|---|---|---|
| 9:00 | 19:00(前日) | 20:00(前日) |
| 11:00 | 21:00(前日) | 22:00(前日) |
| 13:00 | 23:00(前日) | 0:00 |
| 15:00 | 1:00 | 2:00 |
| 17:00 | 3:00 | 4:00 |
| 19:00 | 5:00 | 6:00 |
| 21:00 | 7:00 | 8:00 |
条件を指定して開く: 標準時の期間(1月15日9:00)・夏時間の期間(7月15日9:00)
夏時間はいつからいつまで?
アメリカは3月第2日曜〜11月第1日曜、イギリスとEU加盟国は3月最終日曜〜10月最終日曜、オーストラリア(シドニー)は10月第1日曜〜4月第1日曜、ニュージーランドは9月最終日曜〜4月第1日曜です。南半球では夏時間が年をまたぐので、終わりは翌年になります。
| 地域 | 夏時間の始まり | 夏時間の終わり |
|---|---|---|
| アメリカ(ニューヨークなど) | 3月第2日曜 午前2時 2026年は3月8日 | 11月第1日曜 午前2時 11月1日 |
| イギリス(ロンドン) | 3月最終日曜 午前1時 2026年は3月29日 | 10月最終日曜 午前2時 10月25日 |
| EU加盟国(パリ・ベルリンなど) | 3月最終日曜 午前2時 2026年は3月29日 | 10月最終日曜 午前3時 10月25日 |
| オーストラリア(シドニー) | 10月第1日曜 午前2時 2026年は10月4日 | 4月第1日曜 午前3時 翌年4月4日 |
| ニュージーランド(オークランド) | 9月最終日曜 午前2時 2026年は9月27日 | 4月第1日曜 午前3時 翌年4月4日 |
時刻は、切り替える直前の現地の時計の読みです。アメリカは現地の午前2時に、EUとイギリスはグリニッジ標準時(GMT)の午前1時に切り替えるため、現地の時計ではロンドンが午前1時、パリが午前2時になります。表の日付と時刻は、このツールが使うタイムゾーンデータから求めたものです。アメリカはNIST、EU加盟国は指令2000/84/EC、イギリスはSummer Time Act 1972、オーストラリアはニューサウスウェールズ州政府、ニュージーランドは同国政府の説明と一致することを確かめています。
ニューヨークとロンドンの時差が、1年に何回も変わるのはなぜ?
アメリカとヨーロッパで夏時間の始まりと終わりの日が違うため、2026年は3月8日〜3月29日と10月25日〜11月1日のあいだ、ニューヨークとロンドンの時差が4時間になります。ほかの期間は5時間です。
| 期間 | 時差 | 夏時間 |
|---|---|---|
| 1/1〜3/8 | 5時間進み | どちらも標準時 |
| 3/8〜3/29 | 4時間進み | ニューヨークが夏時間 |
| 3/29〜10/25 | 5時間進み | ニューヨーク・ロンドンが夏時間 |
| 10/25〜11/1 | 4時間進み | ニューヨークが夏時間 |
| 11/1〜12/31 | 5時間進み | どちらも標準時 |
ニューヨークを基準にした2026年の表です。時差が4時間の期間の例を計算欄で開く
30分・45分ずれている地域はどこ?
UTCとの差が1時間の整数倍でない地域は、ヤンゴン(ミャンマー)、デリー・ムンバイ(インド)、カトマンズ(ネパール)、コロンボ(スリランカ)、テヘラン(イラン)、セントジョンズ(カナダ東端)、アデレード(オーストラリア)、ダーウィン(オーストラリア)です。日本との時差も、30分や45分の端数が出ます。
| 都市 | 標準時 | 夏時間 | 夏時間の期間 |
|---|---|---|---|
| ヤンゴン(ミャンマー) | −2時間30分 | なし | — |
| デリー・ムンバイ(インド) | −3時間30分 | なし | — |
| カトマンズ(ネパール) | −3時間15分 | なし | — |
| コロンボ(スリランカ) | −3時間30分 | なし | — |
| テヘラン(イラン) | −5時間30分 | なし | — |
| セントジョンズ(カナダ東端) | −12時間30分 | −11時間30分 | 3/8〜11/1 |
| アデレード(オーストラリア) | +30分 | +1時間30分 | 10/4〜翌4/4 |
| ダーウィン(オーストラリア) | +30分 | なし | — |
数字は、日本との時差(日本の時刻に足す時間)の2026年の値です。
時差はどうやって計算する?
2つの都市の「UTC(協定世界時)との差」を引き算します。東京(日本)はUTC+9、ニューヨーク(アメリカ東部)は標準時でUTC−5、夏時間でUTC−4です。
たとえばニューヨークの標準時は、UTC−5 − UTC+9 = −14時間、夏時間はUTC−4 − UTC+9 = −13時間です。マイナスなら調べたい都市のほうが遅れています。東京が2026年12月24日(木) 18:30のとき、ロンドンは2026年12月24日(木) 9:30です(UTC±0・標準時(夏時間の期間外))。
夏時間中かどうかは、その年にその都市のUTCとの差が2つ現れるとき、大きいほうの差になっている期間で判定しています。
夏時間の切り替えの日の時刻は、どう扱う?
切り替えの日には、時計が進んで飛ばされる時刻と、時計が戻って2回ある時刻があります。このツールは、飛ばされる時刻を切り替え前の時差で読み、2回ある時刻は1回目(夏時間のほう)として計算します。
- ニューヨークの3月8日2:30は、時計が1時間進んで飛ばされる時刻です。3:30として計算し、東京は16:30になります。計算欄で開く
- ニューヨークの11月1日1:30は、時計が1時間戻って2回ある時刻です。1回目として計算し、東京は14:30になります。計算欄で開く
どちらの場合も、計算欄の結果の下に、その旨の説明が表示されます。
このツールの前提
- 時刻は、ブラウザが持つIANAタイムゾーンデータベースから求めています。国や地域が夏時間の扱いを変えた直後は、ブラウザや端末のデータが古いと、違う結果になることがあります
- 都市は、計算欄の一覧の72か所です。一覧にない都市は、同じタイムゾーンの都市を選んでください(ローマ・ミラノ、北京・上海のように、同じタイムゾーンの主な都市を名前に書いています)
- 日付は1970年〜2099年です。先の年は、タイムゾーンデータにある規則が続くものとして計算します
- 早見表と、この説明の中の日付は、2026年の値です。計算欄は、入れた日時の年で計算します
- 夏時間の有無は、タイムゾーンデータに切り替えが記録されているかで決めています。夏時間の始まりだけがある年や、恒久的な時刻の変更があった年のように、年に1回だけ時刻が変わる年は、夏時間の組としては扱いません
- 夏時間の切り替えで時計が飛ばされる時刻・2回ある時刻は、上の「切り替えの日の時刻は、どう扱う?」のとおりに読みます
- ブリティッシュコロンビア州(バンクーバー)・アルバータ州(エドモントン)・モロッコ(カサブランカ)・ノースウェスト準州・マニトバ州(ウィニペグ)は、IANAの変更履歴(リリース2026b・2026c・2026d・2026e)に、年間を通じて同じ時刻にすると記録されている地域です。ブラウザによって結果が違う期間があるため、一覧に入れていません
- 日の出・日の入り、航空便や会議の時刻の提案は計算していません
本ツールの計算結果は、IANAタイムゾーンデータベースに基づく目安です。航空券・会議・契約など時刻が大切な場面では、航空会社・主催者など当事者の案内で現地の時刻を確認してください。
よくある質問
時差は1年じゅう同じですか?
夏時間の日付は毎年同じですか?
日本は夏時間を使っていますか?
夏時間・サマータイム・デイライトセービングタイムは同じ意味ですか?
同じ国の中でも、時間が違うことはありますか?
日本とアメリカで、日付が違うのはなぜですか?
ブラウザのデータが古いと、結果が違うことはありますか?
指定できる日付の範囲は?
出典
- IANA Time Zone Database(タイムゾーンデータベース): 都市ごとのUTCとの差・夏時間の有無と期間(このツールの計算の元データ。ブラウザの時刻データに入っている)。https://www.iana.org/time-zones
- IANA Time Zone Database 変更履歴(NEWS): 夏時間の扱いの変更(メキシコ・カナダなど)。https://data.iana.org/time-zones/tzdb/NEWS
- NIST「Daylight Saving Time Rules」(アメリカ国立標準技術研究所): アメリカの夏時間の期間(3月第2日曜〜11月第1日曜)・夏時間のない地域。https://www.nist.gov/pml/time-and-frequency-division/popular-links/daylight-saving-time-dst
- EU指令 2000/84/EC(夏時間の取決めに関する欧州議会・理事会指令): EU加盟国の夏時間の期間(3月最終日曜〜10月最終日曜)。https://eur-lex.europa.eu/eli/dir/2000/84/oj
- Summer Time Act 1972 第1条(イギリス): イギリスの夏時間の期間。https://www.legislation.gov.uk/ukpga/1972/6/section/1
- NSW Government「Daylight saving in NSW」(ニューサウスウェールズ州政府): オーストラリアの夏時間の始まりと終わり・夏時間のある州とない州。https://www.nsw.gov.au/about-nsw/daylight-saving
- New Zealand Government「Daylight saving in NZ」: ニュージーランドの夏時間の期間。https://www.govt.nz/browse/recreation-and-the-environment/daylight-saving/
- 情報通信研究機構(NICT)「日本標準時の生成」: 日本標準時はUTCを9時間進めた時刻。https://jjy.nict.go.jp/mission/page2.html
- PIB(インド政府)「Draft Legal Metrology (Indian Standard Time) Rules」: インド標準時はUTCに+5:30。https://www.pib.gov.in/PressReleasePage.aspx?PRID=2096622
- Decreto nº 9.772, de 25 de abril de 2019(ブラジル連邦政府): ブラジルの夏時間の終了。https://planalto.gov.br/ccivil_03/_Ato2019-2022/2019/Decreto/D9772.htm
当サイトは民間のサイトで、IANA、NIST、EU、各国政府その他の公的機関が作成・監修したものではありません。夏時間の期間の日付の計算と表の作成は合同会社YOSAGEが行ったものです。