使い方
- 走行距離・燃費・ガソリン単価を入力(単価は最新の店頭価格に書き換えてください)
- 片道か往復かを選ぶ(往復を選ぶと距離が自動で2倍になります)
- 人数を入れると、1人あたりの負担額も表示されます
- 燃費が分からないときは、「燃費を計算する(満タン法)」に走行距離と給油量を入れると実燃費が出ます。「この燃費でガソリン代を計算」を押すと、その数値が燃費欄に入ります
- 燃費の欄の条件はURLにして渡せます。開くとその条件で最初から表示されます(例:
/gasoline/?nk=420&nl=28)
ガソリン代の計算式
例えば距離100km・燃費15km/L・単価170円/Lなら、使用量は100 ÷ 15 ≈ 6.7L、ガソリン代は6.7 × 170 ≈ 1,133円です。
カタログ燃費と実燃費は違います
カタログ燃費は、決められた試験条件のもとで測定した値です。実際の燃費は、気象条件や渋滞状況、運転の仕方(急発進やエアコンの使用など)によって変わります。
WLTCモードは、「市街地」「郊外」「高速道路」の3つの走行モードを平均的な使用時間配分で組み合わせた、国際的な燃費の測定方法です。
- 市街地モード: 信号や渋滞などの影響を受けやすい、比較的低速な走行を想定したモードです。
- 郊外モード: 信号や渋滞などの影響をあまり受けない走行を想定したモードです。
- 高速道路モード: 高速道路などでの走行を想定したモードです。
平成29年(2017年)夏以降、WLTCモード燃費が算定された車から、表示が順次切り替えられています。
JC08モードは日本独自の燃費の試験方法で、WLTCモードに切り替わる前のカタログ燃費はこの方法で表示されていました。WLTCモードは試験時の車両重量が重くなるなど、直近の使用実態を反映しています。そのため、WLTCモード燃費はJC08モード燃費と比べて同じ水準か、低くなる傾向があります。
正確な燃費を知りたいときは、「満タン法で実燃費を出す」の方法で実際に計測してから入力すると、より実態に近い金額が出せます。
出典: 経済産業省・国土交通省・一般社団法人日本自動車工業会「燃費の表示内容が変わります!」
満タン法で実燃費を出す
実際の燃費は、満タンにしてから次に満タンにするまでの走った距離と給油量で計算できます。これが満タン法です。
手順は、まず満タンにしてトリップメーターを0に戻します。次の給油でまた満タンまで入れ、そのときのトリップメーターの数値を給油量で割ります。たとえば420km走って28L入ったなら、420 ÷ 28 = 15km/Lが実燃費です。1回だけだと給油機の止まり方でぶれるので、数回分の距離と給油量をそれぞれ合計してから割ると安定します。「燃費を計算する(満タン法)」に走行距離と給油量を入力すると、この割り算を自動で計算できます。「この燃費でガソリン代を計算」を押すと、出た数値がそのままガソリン代の計算欄に反映されます。
km/L と L/100km の換算
日本のカタログ燃費は1Lで何km走るかを表すkm/Lですが、欧州車の資料などでは100km走るのに何L使うかを表すL/100kmが使われます。向きが逆なので、数字が小さいほど燃費が良いことになります。
このツールの燃費欄はkm/Lで入力します。L/100kmの値しか手元にない場合は、上の式でkm/Lに直してから入れてください。主なkm/Lの値をL/100kmに換算すると、次のとおりです。
行を開くと、「燃費を計算する(満タン法)」の欄に、その燃費になる走行距離・給油量の組み合わせが入った状態で表示されます。
ガソリン価格は変動します
ガソリン価格はレギュラー・ハイオク・軽油の別、地域や店舗、時期によって変わります。このツールの単価はあくまで入力例です。給油前に、最新の店頭価格や普段利用しているスタンドの価格に書き換えてから計算してください。