土用の丑の日KAZOERU

次の土用の丑の日まであと何日かと、今日が土用の期間中かどうかが一目でわかる。2026年・2027年の土用4期間と丑の日を一覧でチェック。

きょう

2026年・2027年の土用の丑の日一覧

土用入り明け丑の日
2026年 冬土用1月17日(土)2月3日(火)1月27日(火)
2026年 春土用4月17日(金)5月4日(月)4月21日(火)・5月3日(日)(一の丑・二の丑)
2026年 夏土用うなぎ7月20日(月)8月6日(木)7月26日(日)
2026年 秋土用10月20日(火)11月6日(金)10月30日(金)
2027年 冬土用1月17日(日)2月3日(水)1月22日(金)・2月3日(水)(一の丑・二の丑)
2027年 春土用4月17日(土)5月5日(水)4月28日(水)
2027年 夏土用うなぎ7月20日(火)8月7日(土)7月21日(水)・8月2日(月)(一の丑・二の丑)
2027年 秋土用10月21日(木)11月7日(日)10月25日(月)・11月6日(土)(一の丑・二の丑)

丑の日が2回ある期間は「一の丑・二の丑」と表示しています。入り(開始日)は国立天文台 暦要項の公式値、明け(終了日)は次の四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前日です。

土用とは

土用(どよう)は、暦要項に定められた雑節のひとつで、立春・立夏・立秋・立冬(四立)それぞれの前、約18〜19日間を指します。1年に4回(冬土用・春土用・夏土用・秋土用)あり、このサイトの日付は国立天文台 暦要項の公式値(土用の入り・四立の日付)から機械的に算出しています。

丑の日とは

丑の日は、日ごとに割り当てられる十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)のうち「丑」にあたる日で、12日に1度巡ってきます。旧暦の月日とは独立した周期のため、約18〜19日間の土用の期間に丑の日が1回だけ入る年と、2回入る年が出てきます。

一の丑・二の丑があるのはなぜ

土用の期間(約18〜19日)は、丑の日が巡ってくる周期(12日)よりわずかに長いため、期間の入り(開始)のタイミング次第で、丑の日が1回しか入らない年と2回入る年に分かれます。2026年の夏土用は丑の日が7月26日(日)の1回のみですが、2027年の夏土用は7月21日(水)(一の丑)と8月2日(月)(二の丑)の2回あります。二の丑がある年は、一の丑・二の丑の両方でうなぎを食べる人もいるといわれています。

うなぎを食べる風習

夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代から続くとされる風習です。丑の日の「う」にちなみ、「う」のつく食べ物を食べると夏バテしないという言い伝えと結びつけられることが多く、うなぎのほか、うどんや梅干しなどで済ませる地域や家庭もあります。うなぎ以外の季節の土用(冬・春・秋)には、この風習は特にありません。

夏以外にも土用がある

うなぎで知られる夏土用のほかにも、立春前の冬土用、立夏前の春土用、立冬前の秋土用があり、年に合計4回巡ってきます。たとえば2026年の冬土用は1月17日(土)〜2月3日(火)で丑の日は1月27日(火)、2027年の秋土用は10月21日(木)〜11月7日(日)で丑の日は10月25日(月)・11月6日(土)(一の丑・二の丑)です。土用の期間中は、季節の変わり目として、土を動かす作業(基礎工事・地鎮祭・井戸掘りなど)を避けたほうがよいという言い伝えがあります(科学的根拠はありません)。

土用の入り・明けの日付は太陽の位置(黄経)から決まるもので、国立天文台の暦要項に掲載される公式値です。一方、丑の日にうなぎを食べる風習や土いじりを避ける言い伝えは民間の暦注・伝承で、科学的な根拠はありません。夏の風物詩として広く親しまれているため、このサイトでも紹介しています。

よくある質問

土用の丑の日は年に何回ある?
土用そのものは年に4回(冬・春・夏・秋)ありますが、話題になりやすいのは夏の土用です。丑の日は12日に1度巡ってくるため、約18〜19日間の土用の期間中に丑の日が1回だけの年と、2回巡ってくる年があります。2026年の夏土用(7月20日(月)〜8月6日(木))の丑の日は7月26日(日)の1回、2027年の夏土用(7月20日(火)〜8月7日(土))の丑の日は7月21日(水)・8月2日(月)(一の丑・二の丑)の2回です。冬・春・秋もあわせると、土用の丑の日は年間で2026年が5回、2027年が7回になります。
一の丑・二の丑とは?
土用の期間中に丑の日が2回ある場合、最初の丑の日を「一の丑」、2回目を「二の丑」と呼びます。2027年の夏土用がその例で、一の丑が7月21日(水)、二の丑が8月2日(月)です。一方、2026年の夏土用は丑の日が7月26日(日)の1回のみで、一の丑・二の丑の区別はありません。うなぎ屋などでは、一の丑・二の丑のどちらで食べても問題ないとされています。
なぜ丑の日にうなぎを食べるの?
土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代から続くとされる風習です。丑の日の「う」にちなんで、「う」のつく食べ物を食べると夏バテしないという言い伝えと結びつけられることが多く、うなぎのほか、うどんや梅干しなどで済ませる地域や家庭もあります。由来を裏づける確定した史料があるわけではありません。
土用の丑の日にしてはいけないことはある?
土用の期間中は、土を動かす作業(基礎工事・地鎮祭・井戸掘り・庭いじりなど)を避けたほうがよいという言い伝えがあります(科学的根拠はありません)。気にする場合は土用の期間を外して日取りを決める人もいますが、必ず避けなければならないものではなく、あくまで慣習のひとつです。

出典: 土用の入り・明け(四立)の日付は国立天文台 暦要項の公式値に基づいています。丑の日は、旧暦とは独立に一定周期で巡る日の十二支から機械的に算出しています。