使い方
- 「ワット数から計算」か「kWhから計算」を選ぶ
- ワット数モードでは、消費電力(W/kW)・1日の使用時間・単価を入力し、知りたい期間(1日・1週間・1ヶ月・1年)のボタンを選ぶ
- kWhモードでは、検針票などに書かれている使用電力量(kWh)と単価を入力するだけで電気代が出る
電気代の計算式
例えば消費電力600W(0.6kW)を1日8時間使うとすると、1ヶ月(30日)の使用電力量は0.6 × 8 × 30 = 144kWh。単価31円/kWhをかけると、144 × 31 = 4,464円になります。
単価の初期値には31円/kWh(税込)を使っています。出典: 公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金の目安単価」(令和4年7月22日改定)。実際の単価は契約している電力会社・プランによって異なるため、検針票などで確認できる場合はその数値に書き換えてご利用ください。
ワット数の調べ方
家電のワット数(消費電力)は、本体に貼られている銘板シールや取扱説明書、メーカー公式サイトのカタログ・仕様表に記載されている「定格消費電力」で確認できます。W(ワット)表記のものとkW(キロワット)表記のものがあるため、入力するときは単位トグルを製品の表記に合わせて切り替えてください。
エアコンの電気代を計算するときの注意
エアコンはインバーターで消費電力が運転状況によって常に変動するため、この計算式(定格消費電力×時間)をそのまま使うと「フル稼働が続いた場合の上限目安」になります。実際の使用では設定温度に達したあとに消費電力が下がるため、計算結果より安くなることがほとんどです。年間の電気代を実態に近い形で知りたいときは、カタログに記載されている「期間消費電力量(kWh)」を確認し、「kWhから計算」モードでその数値に単価を掛けて試算する方法がおすすめです。
計算結果と実際の請求額が違う理由
実際の電気料金の請求には、この計算に使っている「消費電力 × 使用時間 × 単価」以外に、基本料金・燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金が加わります。また単価自体も、契約している電力会社やプラン、使用量の段階(使うほど単価が上がる三段階料金制など)によって変わります。このツールの結果は、あくまで使用量ベースの目安としてご利用ください。