星座KAZOERU

生まれた月日を選ぶだけで12星座のどれにあたるかがわかります。境目の日は、太陽黄経30度を通過する正確な日時で判定します。

生まれた月と日を選ぶと、星座がわかります。

星座(占星術のサイン)とは

星占いで使う12星座は、正式には黄道十二宮(こうどうじゅうにきゅう)と呼ばれる区分です。太陽が1年かけて空を移動していくように見える通り道を「黄道」といい、これを太陽黄経0度から30度ずつ12等分して、牡羊座を始まりとする12個の星座の名前をつけたものです。誕生日によって「太陽がどの区分にいる時期に生まれたか」で決まるため、「太陽星座」とも呼ばれます。

12星座の早見表(一般的な日付範囲)

国立科学博物館が公開している資料をもとにした、一般的な早見表は次のとおりです。この日付は「その日を含む」範囲で、実際の境目の瞬間は年によって前後することがあります(理由は後述します)。

星座よみ期間(一般表)英名
牡羊座おひつじざ3月21日〜4月20日Aries
牡牛座おうしざ4月21日〜5月21日Taurus
双子座ふたござ5月22日〜6月21日Gemini
蟹座かにざ6月22日〜7月23日Cancer
獅子座ししざ7月24日〜8月23日Leo
乙女座おとめざ8月24日〜9月23日Virgo
天秤座てんびんざ9月24日〜10月23日Libra
蠍座さそりざ10月24日〜11月22日Scorpio
射手座いてざ11月23日〜12月22日Sagittarius
山羊座やぎざ12月23日〜1月20日Capricorn
水瓶座みずがめざ1月21日〜2月19日Aquarius
魚座うおざ2月20日〜3月20日Pisces

2025年〜2027年の正確な境界日時(早見表)

星座の境目は、太陽黄経が30度の倍数になる瞬間(二十四節気の「中気」)で決まります。実算できる2025年〜2027年の境界日時は次のとおりです(すべて日本時間)。

星座切替日時刻(日本時間)太陽黄経
水瓶座1月20日05:00300度
魚座2月18日19:07330度
牡羊座3月20日18:010度
牡牛座4月20日04:5630度
双子座5月21日03:5560度
蟹座6月21日11:4290度
獅子座7月22日22:29120度
乙女座8月23日05:34150度
天秤座9月23日03:19180度
蠍座10月23日12:51210度
射手座11月22日10:36240度
山羊座12月22日00:03270度

時刻は太陽黄経がその星座の度数になる瞬間(日本時間)です。この瞬間を境に星座が切り替わります。

境目の日が生まれた年によって変わる理由

星座の境目は「太陽黄経が30度の倍数になる瞬間」という天文現象で決まりますが、この瞬間の日時は毎年少しずつ動きます。地球が太陽のまわりを1周する期間(1太陽年)は365日ちょうどではなく365.2422日ほどとわずかに長いため、この端数が毎年積み重なり、境目の瞬間は少しずつ遅い時刻へずれていきます。このずれは4年に1度のうるう年で1日分が調整される仕組みになっており、そのタイミング次第で境目の日付が前の年より1日早く戻ることもあります。そのため「◯月◯日が境目」という固定の日付があるわけではなく、正確な境目は生まれた年ごとに確認する必要があります。

本やサイトによって境目の日が1日違うことがある理由

星座の境目の日付は、本やサイトによって1日前後することがあります。主な理由は3つです。1つ目は、境目の日を「前の星座の最終日」として含めるか「次の星座の初日」として含めるかという、表記のしかたの違いです。2つ目は、境目の瞬間の時刻をどの標準時で計算しているかという違いで、日本時間の深夜0時をまたぐ瞬間は基準にする標準時によって日付が1日変わることがあります。3つ目は、前述のとおり境目の瞬間そのものが年によって前後するため、特定の1年だけを基準にした表と、複数年の目安をならした一般的な早見表とで日付が食い違うことがある点です。

12星座の順番と季節

12星座は、太陽黄経0度にあたる春分を牡羊座の始まりとして、太陽黄経が30度進むごとに次の星座へ切り替わっていきます。太陽黄経90度ごとに区切ると季節ともきれいに対応しており、春は牡羊座・牡牛座・双子座、夏は蟹座・獅子座・乙女座、秋は天秤座・蠍座・射手座、冬は山羊座・水瓶座・魚座となります。占星術の12宮が、季節を刻む二十四節気と同じ天文現象(太陽黄経)を基準にしているためです。

よくある質問

4月20日生まれは何座?
一般的な早見表では、4月20日は牡羊座の最終日、翌日から牡牛座とされています。ただし星座の境目は「太陽黄経30度を太陽が通過する瞬間」という天文現象(二十四節気の中気)で決まるため、この瞬間がちょうど4月20日の中に来る年があります。たとえば2026年は4月20日の10:39(日本時間)にこの瞬間を迎えるため、それより前に生まれていれば牡羊座、以後に生まれていれば牡牛座になります。生まれた年がわかる場合は、上の判定欄に年を入れると正確な結果を確認できます。
星座の境目はどうやって決まる?
星座(黄道十二宮)の境目は、太陽の見かけの通り道(黄道)上の位置を示す「太陽黄経」が30度の倍数になる瞬間で決まります。太陽黄経0度(春分)を牡羊座の始まりとし、そこから30度進むごとに次の星座へ切り替わっていきます。この12個の瞬間は二十四節気のうち「中気」と呼ばれるもの(春分・穀雨・小満・夏至・大暑・処暑・秋分・霜降・小雪・冬至・大寒・雨水)と一致しており、日付だけでなく時刻まで国立天文台の暦要項で公式に定められています。
12星座の一覧と日付は?
国立科学博物館の資料による一般的な早見表では、♈牡羊座(3月21日〜4月20日)、♉牡牛座(4月21日〜5月21日)、♊双子座(5月22日〜6月21日)、♋蟹座(6月22日〜7月23日)、♌獅子座(7月24日〜8月23日)、♍乙女座(8月24日〜9月23日)、♎天秤座(9月24日〜10月23日)、♏蠍座(10月24日〜11月22日)、♐射手座(11月23日〜12月22日)、♑山羊座(12月23日〜1月20日)、♒水瓶座(1月21日〜2月19日)、♓魚座(2月20日〜3月20日)です。この日付は「その日を含めて何月何日から何月何日まで」という目安で、実際の境目の瞬間(太陽黄経の通過時刻)は年によって前後1日ほど動くことがあります。
星座占いの星座と、夜空に見える星座は同じもの?
別のものです。星座占いで使う12星座(黄道十二宮)は、太陽の通り道である黄道を30度ずつ12等分した「区分」で、国立科学博物館の解説によると、今からおよそ2000年前(紀元前後)の太陽と星座の位置関係をもとに決められました。一方、実際に夜空に見える星座は国際天文学連合(IAU)が定める88星座で、面積も形もさまざまです。地球には地軸がゆっくりと首を振るように動く「歳差(さいさ)」という現象があり、長い年月をかけて星座に対する太陽の見かけの位置がずれていくため、占星術でいう「◯座の時期」と、現在の夜空で実際に太陽がその星座の方向にある時期との間には、ずれが生じているとされています。
境目の日に生まれた場合、どちらの星座になる?
2025年〜2027年生まれの人は、上の判定欄に生まれた年を入れると、日本時間の何時何分より前か後かで正確な星座を確認できます。それ以外の年に生まれた場合は、母子健康手帳などで生まれた時刻がわかれば、実算できる年の同じ境目の時刻(日本時間)と比べることで見当をつけられます。生まれた時刻が分からない場合は、一般的な早見表による判定が広く使われています。

出典: 一般的な日付早見表は国立科学博物館「宇宙の質問箱」の12宮の表、正確な境界日時(太陽黄経30度ごとの中気)は国立天文台 暦要項の公式値に基づいています。