住宅ローンKAZOERU

3,000万円を金利1.5%・35年(元利均等)で借りると、毎月の返済額は91,855円、総返済額は38,579,007円です。住宅ローンKAZOERUでは、この毎月の返済額に加えて、借入可能額・繰上げ返済の効果・借り換えによる総返済額の差も試算できます。

① 毎月の返済額

円
%
年

金利1.5%はあくまで計算の前提として入力した数値で、相場や実際の金利を示すものではありません。

円

借入額のうち、ボーナス月(6か月ごと)の返済に上乗せする分です。使わない場合は0のままで構いません。

毎月の返済額91,855円
総返済額38,579,007円
利息の合計: 8,579,007円最終回の返済額: 91,762円
年ごとの返済額・残高の表を見る(35年分)
年目元金利息残高
1年目656,768円445,492円29,343,232円
2年目666,688円435,572円28,676,544円
3年目676,758円425,502円27,999,786円
4年目686,980円415,280円27,312,806円
5年目697,355円404,905円26,615,451円
6年目707,889円394,371円25,907,562円
7年目718,578円383,682円25,188,984円
8年目729,433円372,827円24,459,551円
9年目740,449円361,811円23,719,102円
10年目751,632円350,628円22,967,470円
11年目762,984円339,276円22,204,486円
12年目774,511円327,749円21,429,975円
13年目786,208円316,052円20,643,767円
14年目798,083円304,177円19,845,684円
15年目810,133円292,127円19,035,551円
16年目822,373円279,887円18,213,178円
17年目834,792円267,468円17,378,386円
18年目847,400円254,860円16,530,986円
19年目860,200円242,060円15,670,786円
20年目873,191円229,069円14,797,595円
21年目886,380円215,880円13,911,215円
22年目899,768円202,492円13,011,447円
23年目913,356円188,904円12,098,091円
24年目927,152円175,108円11,170,939円
25年目941,156円161,104円10,229,783円
26年目955,368円146,892円9,274,415円
27年目969,798円132,462円8,304,617円
28年目984,448円117,812円7,320,169円
29年目999,316円102,944円6,320,853円
30年目1,014,408円87,852円5,306,445円
31年目1,029,729円72,531円4,276,716円
32年目1,045,282円56,978円3,231,434円
33年目1,061,068円41,192円2,170,366円
34年目1,077,095円25,165円1,093,271円
35年目1,093,271円8,896円0円

② 借入可能額

円
%
年
円

自動車ローン・教育ローン・カードローン(キャッシング、分割払い・リボ払いを含む)の年間の返済額です。車のローンはローン返済KAZOERUで試算できます。

借入可能額の目安57,150,000円
総返済負担率の基準: 35%年間返済額の上限: 2,100,000円その額を借りた場合の毎月の返済額: 174,984円

③ 繰上げ返済

円
%
年
年
円

元利均等の場合で計算しています(当初の借入額・金利・返済期間は①と同じ考え方です)。

期間短縮型
短くなる期間1年3か月
減る利息422,301円
返済額軽減型
毎月の返済額が減る額4,000円
減る利息199,766円

④ 借り換え

円
年
円
%
%

諸費用は事務手数料・保証料・登記費用などの合計です。諸費用を入れずに金利や毎月の返済額だけで比べると、総返済額の差を大きく見誤ります。

今のローンを続けた場合の総返済額31,788,933円
借り換えた場合の総返済額(諸費用込み)29,895,464円
毎月の返済額の差: 8,312円減総返済額の差(諸費用を含む): 1,893,469円少ない

使い方

  1. ①「借入額・金利・返済期間・返済方法(元利均等/元金均等)」を入力すると、毎月の返済額と総返済額がわかります(ボーナス返済を使う場合は任意で入力します)
  2. ②「年収・金利・返済期間」を入力すると、フラット35の基準にもとづく借入可能額の目安がわかります
  3. ③「当初の借入条件・繰上げ返済までの経過年数・繰上げ返済に使う額」を入力すると、期間短縮型と返済額軽減型の効果を比べられます
  4. ④「今のローンの残高・残り期間・今の金利・新しい金利・諸費用」を入力すると、借り換えによる総返済額の差がわかります
  5. それぞれの計算欄はURLに条件を付けて開けます(例: /jutaku-loan/?amount=30000000&rate=1.5&years=35&type=ganri)。計算欄の下の「この条件のURLをコピー」でも作れます

毎月の返済額はいくら?(早見表)

借入額と金利がわかれば、下の表でおおよその毎月の返済額がわかります。返済期間35年・元利均等・ボーナス返済なしで計算した金額です。借入額をタップすると、その条件で①の計算欄が開きます。

借入額金利1%金利1.5%金利2%
2,000万円56,457円61,236円66,252円
3,000万円84,685円91,855円99,378円
4,000万円112,914円122,473円132,505円
5,000万円141,142円153,092円165,631円

金利1%・1.5%・2%は、あくまで計算の前提として設定した数値です。実際の金利や「借り時」を示すものではありません。元金均等で計算すると、初回の返済額はこれより多く、返済が進むにつれて減っていきます。

いくらまで借りられる?

フラット35の総返済負担率の基準では、年収が400万円未満の場合は年間の返済額(住宅ローン以外の借入を含むすべての借入れの合計)が年収の30%以下、400万円以上の場合は35%以下という基準です。②の計算欄は、この基準と入力した金利・返済期間から、借入可能額を逆算しています。

ここでいう「年収」は、給与収入だけの人は給与収入の金額(額面)、それ以外の人は所得金額です。「他の借入」には、住宅ローン以外の自動車ローン・教育ローン・カードローン(キャッシング、分割払い・リボ払いの購入を含む)も入ります。民間の住宅ローンでは、返済負担率の基準や年収・勤続年数などの審査基準が金融機関ごとに異なります。このツールが計算しているのはフラット35の基準にもとづく目安であり、民間金融機関の審査基準は扱っていません。

金利1.5%・返済期間35年・他の借入なしの条件で計算すると、年収別の借入可能額の目安は次のとおりです。年収をタップすると、その条件で②の計算欄が開きます。

年収借入可能額の目安
300万円24,490,000円
400万円38,100,000円
500万円47,620,000円
600万円57,150,000円
700万円66,680,000円
800万円76,200,000円

借入可能額はフラット35の借入単位(1万円単位)に切り捨てた金額です。フラット35の借入額は100万円以上1億2,000万円以下という範囲もありますが、この表・計算欄はその範囲を当てはめず、基準の計算式だけで逆算した金額をそのまま示しています。

元利均等と元金均等の違いは?

元利均等返済は、毎月の返済額(元金+利息)が返済期間を通じて一定になる方式です。元金均等返済は、毎月の元金部分を一定にする方式で、返済額は利息が多い初回が最も多く、返済が進むにつれて減っていきます。

3,000万円・金利1.5%・35年で比べると、元利均等の毎月の返済額は91,855円で一定ですが、元金均等は初回が108,928円と多く、最終回は71,757円まで減ります。総返済額は元利均等が38,579,007円、元金均等が37,893,605円で、同じ借入額・金利・期間なら、元金均等の方が利息の合計が685,402円少なくなります(元金の減り方が早いためです)。ただし元金均等は、借り始めの毎月の返済額が元利均等より多くなる点に注意が必要です。

繰上げ返済で利息はいくら減る?

一部繰上げ返済には、繰上げ返済した分を次回以降の元金に充てて返済期間を短くする「期間短縮型」と、返済期間は変えずに毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」があります。

3,000万円・金利1.5%・35年で借りて10年間返済したあと、100万円を繰上げ返済すると、期間短縮型では返済期間が1年3か月短くなり、利息が422,301円減ります。返済額軽減型では毎月の返済額が4,000円減り、利息が199,766円減ります。同じ繰上げ返済額なら、期間短縮型の方が減る利息は大きくなります。

一部繰上返済をした結果、返済期間(初回返済日から最終回返済日まで)が10年未満になった場合、住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)の対象外になります。控除額の目安は住宅ローン控除KAZOERUで確認できます。

借り換えで総返済額はいくら変わる?

残高2,500万円・残り25年、今の金利2%から1.3%に借り換え、諸費用60万円を含めて比べると、毎月の返済額は8,312円減り、総返済額は1,893,469円少なくなります。

借り換えには、事務手数料・保証料・登記費用などの諸費用がかかります。諸費用を入れずに、金利や毎月の返済額の差だけで比べると、総返済額の差を大きく見誤ります。④の計算欄は、諸費用を含めた比較です。

このツールの前提

よくある質問

ボーナス返済を使うと、返済額はどう変わる?

ボーナス返済は、借入額の一部を6か月ごと(ボーナス月)の返済に上乗せする仕組みです。上乗せした分だけ毎月の返済額は減りますが、ボーナス月にはその分がまとめて加算されます。たとえば3,000万円のうち400万円をボーナス返済に回すと、毎月の返済額は91,855円から79,607円に減り、ボーナス月はさらに73,658円が上乗せされます。フラット35の基準では、ボーナス返済に回せる額は借入額の40%以内です(この計算ツールは入力した金額をそのまま計算するだけで、上限のチェックはしていません)。

頭金を増やすと、総返済額はどのくらい変わる?

頭金を増やした分だけ「借入額」が減るので、その金額を入力し直せば効果がわかります。たとえば3,000万円を借りる場合の毎月の返済額は91,855円・総返済額は38,579,007円ですが、頭金を500万円増やして借入額を2,500万円にすると、毎月の返済額は76,546円、総返済額は32,149,099円になります(金利・返済期間は同じ条件)。

繰上げ返済は、いつ・いくらからできる?

フラット35の場合、一部繰上返済ができる最低額は、窓口での手続きで100万円以上、インターネットサービス(住・My Note)での手続きで10万円以上です。実際に利用できる時期や手続き方法は、借入先の金融機関の案内によります。この計算ツールは入力した額をそのまま計算するだけで、最低額のチェックはしていません。

変動金利で、将来金利が上がったらどうなる?

このツールは、入力した金利が返済期間を通じて一定であることを前提にした試算です。変動金利のローンで将来金利が見直された場合の返済額の変化は計算していません。金利が変わった場合の影響を知りたいときは、変更後の金利を入力し直して、①の計算欄であらためて試算してください。

計算上の借入可能額なら、審査に必ず通る?

このツールの借入可能額は、フラット35の総返済負担率の基準と、入力した年収・金利・返済期間だけから機械的に逆算した目安です。実際の借入れでは、勤続年数・信用情報・購入する住宅の担保評価など、この計算に含まれていない条件も審査されます。実際に借りられる金額は、借入先の金融機関の審査によって、この目安と異なることがあります。

住宅ローン控除は、このツールで計算できる?

いいえ、このツールが計算しているのは返済額と利息だけで、税金の控除は扱っていません。住宅ローン控除による控除額・戻る税金の目安は、住宅ローン控除KAZOERUで計算できます。なお、一部繰上返済によって返済期間(初回返済日から最終回返済日まで)が10年未満になった場合、住宅ローン控除の対象外になります(③の計算欄でも該当する場合は注意を表示します)。

出典

元利均等返済・元金均等返済の考え方: 住宅金融支援機構【フラット35】「元利均等返済と元金均等返済とは?」

総返済負担率の基準・借入額の範囲・ボーナス払いの上限: 住宅金融支援機構【フラット35】「ご利用条件」

繰上返済の最低額・住宅ローン控除の対象外になる条件: 住宅金融支援機構【フラット35】「繰上返済」

借り換えの試算例: 住宅金融支援機構【フラット35】「借換融資 ケーススタディ・試算例」

繰上返済・借換えの考え方: 一般財団法人住宅金融普及協会「繰上返済と借換え(一部繰上返済)」

この計算ツールは、上記のフラット35公式サイトの試算例と同じ端数処理の方式で計算しており、公式の試算例と一致することを確認しています。当サイトは民間のサイトで、住宅金融支援機構その他の公的機関が作成・監修したものではありません。実際の借入れ・返済条件は、借入先の金融機関にご確認ください。

最終更新日