使い方
- カテゴリ(長さ・重さ・面積・体積・温度)を選ぶ
- 数値を入力し、その数値がどの単位かをセレクトで選ぶ
- 入力した瞬間に、そのカテゴリの他のすべての単位に変換した値が一覧表示されます
変換の計算式
温度以外のカテゴリは、いったん基準となる単位(メートル・グラムなど)に変換してから、目的の単位に変換する2段階の掛け算・割り算で計算しています。
基準単位の値 = 入力値 × 入力単位の換算係数
変換後の値 = 基準単位の値 ÷ 変換先の単位の換算係数
温度だけは目盛りのゼロ点がずれているため、掛け算ではなく次の式で変換します。
℉ = ℃ × 9/5 + 32 K = ℃ + 273.15
主な換算に使っている値は、国際単位系(SI)の定義値、または尺貫法の換算値です。
- 1インチ = 25.4mm(定義値)、1フィート = 12インチ、1ヤード = 3フィート、1マイル = 1760ヤード
- 1ポンド = 453.59237g(定義値)、1オンス = 1/16ポンド
- 1尺 = 10/33m、1寸 = 1尺の10分の1(尺貫法)、1匁 = 3.75g、1貫 = 1000匁
- 1坪 = 400/121m²(約3.30578m²)、1畳 = 1.62m²(不動産公正取引協議会の規約による基準)
- 1合 = 180.39mL、1升 = 10合、1米ガロン = 3.785411784L(定義値)
尺貫法について(尺・寸・匁・貫・坪・畳)
尺貫法(しゃっかんほう)は、メートル法が普及する前から日本で使われてきた単位系です。現在は取引や証明の場面ではメートル法の使用が基本ですが、今でも次のような場面で目にします。
- 尺・寸 — 建築や家具づくりで使われる長さの単位。柱の間隔を尺の倍数で決める「尺モジュール」という設計手法が今でも使われています
- 匁・貫 — 重さの単位。真珠や貴金属の取引で「匁」が使われることがあります
- 坪 — 面積の単位。不動産の物件広告で「坪単価」のように今も使われています
- 畳(帖) — 部屋の広さを表す単位。「6畳間」のように部屋の広さの目安として使われます
畳の大きさは目安です(地域差にご注意)
畳のサイズは、京間・中京間・江戸間など地域や建物の種類によって異なることが知られており、全国で統一された寸法があるわけではありません。そのため、このツールでは不動産公正取引協議会の広告表示規約における「1畳=1.62m²以上」という基準を使って換算しています。実際にお住まいの物件の畳とはサイズが異なる場合があるため、この換算はあくまで目安としてご利用ください。正確な広さを知りたい場合は、物件の図面など一次情報をご確認ください。
よくある質問
尺・寸・匁・貫・坪・畳は今も使われている?
現在の日本でも、不動産の物件広告(坪単価など)や住宅建築の尺モジュール、真珠・貴金属の取引(匁)など、一部の業界では今も使われています。ただし取引や証明の場面ではメートル法の使用が基本とされているため、尺貫法の数値は目安として使われることがほとんどです。
畳の大きさはどのくらい?
畳の大きさは地域や建物の種類によって差があり、一つの寸法に断定できません。このツールでは、不動産公正取引協議会の広告表示規約にある「1畳=1.62m²以上」という基準を使って換算しています。実際の畳とはサイズが異なる場合があるため、あくまで目安としてご利用ください。
インチやポンドは尺貫法とどう違う?
インチ・フィート・ヤード・マイルやポンド・オンスは、主に英米で使われるヤード・ポンド法の単位で、日本の尺貫法とは別の体系です。このツールでは1インチ=25.4mm、1ポンド=453.59237gという国際的な定義値をもとに、メートル法を介して変換しています。